お見合い写真の落とし穴とは
こんにちは。
ご訪問頂きありがとうございます。
婚活を始めるときに、まず必要なのって
【お見合い写真】 【プロフィールシート】 ですよね。
お相手にアプローチするためには、 どちらも完成度の高いものにしたいと誰しも思うはず。
でも、意外な落とし穴があることご存知でしょうか?
先日行われたIBJの定例会では、この二つについての報告がありました。
まず写真ですが、 以前こちらのブログで笑顔が一番というのは 書かせていただいたのですが、
その笑顔も、写真を撮った場所や背景によっては、
かなりのマイナスポイントになってしまうそうです。
今や昔ながらのいかにも【写真館でとりました!】というような、
レトロな雰囲気は良くないそうです。
例えば立ち姿の写真の背景がグレイ一色とか、
レトロな椅子に腰かけた姿などは、マイナスになってしまそうです。
写真館ならどこでも良いと言うわけではないんですね!
ではどういったのが、【イマドキ】のお見合い写真で、 ウケが良いかというと、
室内での撮影なら、 白をメインにした背景に観葉植物などの
ちょっとした【緑】 があると、イマドキですよ。
一方外での撮影なら、 公園や街路樹のあるところなどで、
やっぱり背景に【緑】があると見栄えがよいですよ。
また白壁をバックに緑が差しているのも素敵です!
こうして見ていくと、 昔のお見合い写真と今のお見合い写真て、
ずいぶんと変わってきているんですね。
以前ならこぶしにした両手を膝に置き、 口元をきりっと結んだ男性も、
今なら親しみやすい笑いで、和やかに。
一方着物姿で、真っ赤な口紅口紅だった女性は、
淡いパステルカラーの洋服に、濃すぎないお化粧で。
ちなみに、こんな時代ですから 撮影後の写真にちょっと【手】を加えて、
顔の皺をなくしたり、身体全体を細くすることも 簡単にできますが、
やりすぎると、お見合い当日に 『全然違う人だった!』
と一発でNGになってしまうので、 やり過ぎにはどうぞ気を付けてくださいね。
次回はプロフィールシートについて、
書かせていただきたいと思います。
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