【2017年ご結婚】60万7千組(前年より減)の見込み
こんにちは。
ご訪問頂きありがとうございます。
今朝の朝日新聞(12/23)3面に
【出生数100万人割れ 2年連続 2017年推計】
とありました。
前年2016年よりおよそ3万6千人少ない、
94万1千人の見込みだそうです。
一方で死亡数は増え、 出生数を引いた自然減は、
過去最多の40万3千人になる見通しとのこと。
40万人というと、
長野市や宮崎市など中核市の人口に、
相当するそうです。
結構な数字ですよね。。。
そもそも20~30歳代の女性が減り続けているのが、
出生数減少の主な原因とのこと。
今後も出生数は減る見通しだそうです。
また、2017年に結婚した夫婦は、
前年より1万4千組減って、
60万7千組となりそうとのこと。
ご自身の意思で、
独身を貫いている結果がこの数字なら、
仕方がないとも言えますが、
結婚を望んでいらっしゃるのに、
出会いの場がなく、独身でいらっしゃる方が、
この数字の裏には必ずいらっしゃると思います。
結婚相談所に関わっている身としては、
来年は結婚するカップルを増やすため、
少しでも力を尽くしたい、
結婚を望んでいらっしゃる方々のために、
1つでも多く、
ご縁を作りたいと目標を決めました。
0コメント