ユニセフ報告会に行って参りました

ホームページでも、書かせていただいておりますが、ノアーズ・アークは

「日本ユニセフ協会」と「国境なき医師団」のマンスリーサポート

（毎月の定額の寄付を行うことにより、活動をサポートする）

を行っております。 

今日の写真は、サポート活動10年の節目に、

ユニセフから送られてきました、

記念品の時計です。

会員の皆様からお預かりいたしました、月会費の一部は

寄付をさせていただいております。

この場をお借りいたしまして、御礼申し上げます。

さて、先日、ユニセフより「スクール・フォー・アフリカ」という

アフリカの学校支援活動の報告会のお誘いがありましたので

息子（小４）と行って参りました。

アフリカのブルキナファソという国で教育担当官として

派遣されている、スタッフの方が、現地での活動を

報告してくれました。 

寄付のおかげで、学校を建替えたりや文房具が揃えられたこと、

ゆっくりであるが、着実に識字率が上がっていること、

そのおかげで以前であれば、叶わなかったような仕事に

子ども達が就けるようになったことなど、

聞きました。
 

私達のささやかな寄付が、地球の裏側で名も知らない子ども達の

夢の実現のために役立っていると聞き、

やはり嬉しい思いがしました。

ちなみに報告会は夜の８時過ぎに終わり、

帰り道、夕飯をまだ食べていなかった息子に私は

「ご飯でも食べていこうか。何が食べたい？」

と聞きました。

 報告会に感銘を受けたはずの息子ですが、 

「わあい！ステーキが食べたい！」

はっ？ステーキ？？あの話を聞いて？？えっ～うそでしょ・・

～weitten by ♂ counselor～