（続き）まずは動こう

恋愛や婚活は、

「先約優先」「先手有利」

の傾向が強いので、

「スピード感をもって」

というお話を前回させていただきました。

今回は、その続きでスピード感の具体的な例を

挙げさせていただきます。

まず、言うまでもないことですが、

お好みの方にアタックするスピード感、

これは大切です。

「断られたらどうしよう」

という思いで、お相手への気持ちを胸の中で

あたためておくよりも、まずは何かしらの

アクションを起こしてみる。

たとえ、断られてしまっても、

早めに結果がわかれば、

次なる方へのアクションも

起こしやすくなります。

そして、もうひとつ忘れてはいけないのは、

「見切る！」

このスピード感も大切なのです。

「この人は、自分に気がないな」

「交際をしているけど、相手はどうやら、自分を結婚相手

として見てくれてはいないらしい」

そのようなときには、まずは、改善のための努力や

提案を行うのはもちろんです。

ただ、それでも改善が

なかったら、いさぎよく

「見切って」

ください。

このお仕事をしておりますと

「お相手の気持ちがわからない」 

というご相談を受けることがございます。

ただ 、ほとんどのケースは

「気持ちがわからない」≒「あなたに関心がない」

（もしくは 「あなたが一番ではない」） 、

です。

（傷ついた方、ごめんなさい）

今、サッカーのワールドカップの真っ最中なので、

サッカーを例にとり、お話しをしますと、

あなたに関心がある方は、

必ず あなたの出すパスを受けとめてくれますし、

受けとめられないような難しいパスでも、

必死で受けとめようと

努力をしてくれます。

そして、あなたに対しても

「受けとりやすい、わかりやすいパス」

 を出してくれます。

お互いのパスの行き来がうまくいかず、

それに対して、お相手が改善しようという

意思が感じられない時は、

スピード感をもって

「見切る」。

これも婚活では大切なこととなります。

まだ人生経験が浅い、若いころの出会いであれば

最初は、あまりしっくりこなかったけれど

交際していくうちにだんだん、お互いを分かり合って

数年の交際を経て結婚に至る、

ということもあります。

ただ、「自分」というものがある程度

確立される一定年齢以上になりますと、

なかなか、それは難しくなります。

つれないお相手を

振り向かせる努力をするよりも、

あなたのパスを真摯に受けとめてくれて、

あなたに分かりやすいパスを出してくれる

お相手を探すこと。

私はこちらをお勧めいたします。

そして、そういう方は、

どこかに必ずにいます。

ノアーズ・アークで、あなたに

分かりやすいパスを出してくれる

ひとを探しませんか？

婚活するすべての方に素敵なご縁がありますように！