(続き)想像を超えた未来
さて、小学5年の夏という遅い時期から
野球を始めた甥っ子にいよいよ来た
「その時」
のお話です。
卒部まで残りわずかな公式戦。
相手は結構球が早くレベルの高いピッチャー。
1球目、見逃しストライク。
2球目、空振りストライク。
そして、3球目。
カキンと打たれた球はグングン伸びていき、
青空に吸い込まれていきました。
惜しむらくは、普段は使用しない大人サイズの広い球場であったため
ホームランにはならなかったこと。
「いつもの球場だったら、間違いなくホームランだったのに」
と悔しがる甥っ子。
それでも、この出来事は
それでも、この出来事は
「行動が必ず想像を超えた未来をもたらす」
ことを私達に教えてくれたのでした。
何か行動する時、
確信と自信を持って起こせる行動には,
大した価値はありません。
何故ならそのように起こせる行動は誰もが出来る簡単なことだから。
「失敗したらどうしよう」
とか
「やってもムダじゃないか」
と
ためらいながら疑いながら起こす行動こそが、
想像を超えたキセキをおこすのです。
小学6年生のたった一本のヒットが、
そんなことを私に教えてくれました。
結婚をしたい!と思っているあなたに『想像を超えた奇跡と未来』
がきますように。
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