長いメール
気がしてしまうんですよ。
だったら後悔しないよう、
本当の自分をぶつけてみて、
ダメだったらしょうがない、と・・・。
で、いつもダメになるんですけど。
こういうの間違ってますかね?」
あなたは、この言葉に共感しますか?
分かるな〜って思いますか?
もしそうであれば、そんなあなたに
こそ、是非今日のブログを読んで欲しいと
思います。
とある友人の紹介で知り合った男性から、恋愛相談を受けた時のお話です。
「いいな」と思った女性と
メール交換までは行くのですが、
何通かメールのやり取りをしてはふられてしまう。
それが何度も何度も繰り返されている、
ということ。
勤務先は安定した会社。
性格もちょっと頑固なところはありますが、
至って普通です。
振られ続けるのは何が原因なのでしょうか。
不思議でした。
絵文字とか使ったりして。」
家に到着後、しばらくして、
今日のお礼と今後も宜しく、
という趣旨のメールが彼から届いたのですが、
とにかく
彼のメールは長い!
実に約450字!
それも、短時間で書かれていて、
推敲されていない文章ですから、
わかりにくい!
長いメールを受け取る事に
さほど抵抗を感じない人間なのですが
(だからこそ今、こういう仕事をしているわけなのです)、
世の多くの女性は、このようなメールに対して
「この人、ちょっと・・重いかも・・」
と思ってしまうかもしれません。
長過ぎるんじゃない?いつもあれくらいの長さなの?」
このブログの冒頭の言葉。
短いメールだと
「本当の自分ではない気がする。」
はじめて安心出来るのだそうです。
そうでないと
モヤモヤしたものが溜まってしまい、
落ち着かなくてしょうがない
とのこと。
気持ちは分からなくはないのですが、
このままでは、メールだけで振られ続ける人生・・。
もったいない!
彼の力になりたい、
どんな事をすれば良いのやら、
と私は考えつづけたところ、
ふとあるアイディアを思いつきました。
(次回に続きます)
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